「ポテトスープが大好きな猫」
テリー・ファリッシュ 作
バリー・ルート 絵
村上春樹 訳
講談社
根っからのテキサスっ子のおじいさんと、年取った雌猫のおはなし。
この猫の好物は、おじいさんの作るポテト・スープ。
「どうせ何の役にも立たない猫なんだ。
ねずみ一匹つかまえやしないんだから。」
は、おじいさんの口癖らしい。
そこで、気難しいこの猫は、・・・・。
お互いに、お互いが、いかにかけがえのない存在か気付いて・・・・。
この作品は、最近(2008年12月)文庫本になったが、
独特の趣のある絵が素敵なので、
文庫本サイズでは、どうも・・・。
やっぱり、26×27cmのサイズの絵本で読む方がイイ。
訳者あとがきで、
訳者 村上春樹は、自らを「猫が好きなので」と記しているが、
そういえば確かに、以前読んだアーシュラ・K・ル=グィンの「空飛び猫」のシリーズも、
村上春樹訳だった。