「命のバカ力
人の遺伝子は97%眠っている」
村上和雄
講談社
「眠っている好ましい遺伝子をONにしたかったなら、いま自分がやっていることに、とことん集中すべきでしょう。・・・・。周囲の雑音に耳を傾けてばかりいると、自分の存在さえ見失ってしまいます。」
「天才と凡才の差は、遺伝子暗号から見れば誤差の範囲程度しかない・・・。」
「大愚は禅で言う悟りの境地にも似て、凡人にはなかなか到達できるものではありませんが、プラス思考の訓練をすることで、そうした境地に近づくことは可能ではないでしょうか。」
「プラス発想ををすれば、遺伝子は懸命にエントロピー(秩序あるものが、秩序のないものへと向かう性質をエントロピーの法則という)を減少させようとします。」
著者によると、プラス発想をするかどうかで、人生の幸・不幸まで左右すると言います。
生来、なかなか、楽天的になれない、プラス思考ではない者は、さて、どうしたものか?
「遺伝子は、生まれつき変えることのできないファクターではなく、能力や生き方の幅を広げるための可能性の因子でもある。」ということで、
極力プラス思考で生きていきたい。