「そばかすの少年」
ジーン・ポーター
村岡花子 訳
角川書店
ポーターの作品は殆ど読んだはずなのに・・・?
朝日新聞の「もっと本を!!再読ガイド」で、
ポーター著とだけ書かれていたので変だなぁ・・・。
よく調べたら、私が過去(中学生の頃)に読んだのは、
エレナ・ポーターの作品でした。
エレナ・ポーターの作品も、村岡花子さんの訳でしたから、
すっかり勘違い。
片手の無い、本名さえ判らない孤児の少年の物語。
「リンバロストの森」の番人として、逞しく成長する少年の物語。
結末は、驚くばかりのハッピーエンド・・・。
著者が最初に書いた結末は、不幸な最期を迎えるものだったのに、
出版社の要望で変更したとのこと。
朝日新聞に掲載されていたのは、光文社の、新訳復刻だったが、
やっぱり、読み慣れた村岡花子さんの訳でどうしても読みたくて、
角川書店版で読ました。
読んでいる途中で、手元に植物図鑑や動物図鑑があれば・・・と
何度も思いました。